通っている脱毛サロンが倒産してしまったら?

 

 

よくサロンを紹介するサイトで、「契約するときは、しっかりとサロンの経営状態をチェックしましょう。どこかに危ないところが見えてくるはずです」などとしていることがあります。

 

が、経営コンサルタントではあるまいし、素人が経営の判断などできません。また、脱毛が完了するのは1年、2年先です。この間に急激に経営が悪化するようなことだってあります。

 

で、「通っていたサロンが倒産したらどうするか」です。

 

もし、料金システムが「都度払い」「月額会員制」などでしたら、どこかその続きをしてくれるところを探すだけで済みます。

 

問題は「ローンを組んでいる」「一括で前払いしてしまった」という場合です。

 

ローンの場合は交渉先は、サロンではなくローン会社です。まずは、引き落としを止めましょう。かつては、この先の施術は受けられないのに、支払いだけが続くようなことも当たり前にありました。が、今は法律が変わって、支払いを止めることができます。

 

前払いしてしまった場合は、もうお金は戻ってこないと考えていいでしょう。倒産した場合、「自己破産」の手続きをとるのが一般的です。これで借金の返済義務もなくなります。仮にいくらか資産が残っていても、
お客まで回ってくることは、まずはありません。

 

また、「そのサロンが業界団体に加盟しているのならば、ほかのお店でサービスを受けられることもある」と説明されていることがあります。

 

たしかにそういう事例もありました。が、これはそのサロンが自発的にしたことで、業界団体のシステムとして用意されているわけではありません。